忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/24

自戒集 3月分

過去の自分が何を思っていたかを
忘れないために。

自分がその場所から一歩踏み出しているか
確かめるために。



目を閉じてもよ、瞼が照らされて焼けそうな感覚とか肌にあたる感覚とか。
神経云々言われたら終いだけどさ。時にはそれで泣きたくなる程込み上げるものがあるんだ。3.12


「生きている限り何度でも」という存在は「さようならを忘れやすい」存在でもある。
失うのが怖いから。だけど。だからこそ、たくさん好きだと伝えたい。生きている限り。 3.12


でも、最も愚かなのは自分自身なんだ。ひとつの台詞に振り回されるなど。
怒りは他人だけの力じゃない。「自分」だってそれを促している。3.13


「あなたの親は私だけ」とは、返せば「あなたの子どもは私だけ」ということだ。
子は親により支えられる役割だけではない。親も子によって”親"を与えられた身分なのだ。
そのため"親だから何をしてもいい”は間違いである。親も"親"を外せば人の子であり、
別の命を持った他人でもあるのだ。3.22


人は世界を私物化しすぎ。自分がいなくても世界は回るの。誰がいなくても世界は回るの。
それが"世界"だから。だからいなくなる日までに"自分"が何歩踏み締められるかは
"自分"が見て分かってないといけないの。 いついなくなってもいいように。 3.22


「人を憎まず」って、人と自分自身を憎まないことだと思う。3.25


昨日の自分や数年前の昔の自分と1対1で、のんびりと語りたいと思う時がある。
<過去は過去>と区切るのも良いが、昨日から前の自分は昔の"自分"を崩し、
今の"自分"を形作る為に共に闘った仲間なのだ。
そしてその仲間にとって今の”自分”は未来そのものなのだ。3.26


あれは良かったとか、あれは馬鹿だったとか、十分に語り合って「さようなら」と手を振るんだ。
いなくなっていく仲間の為に。今日の自分は明日の過去。
言いたいことを語ってから消えていきたいんだ。3.26


「馬鹿にされた。沢山罵倒されて笑われたんだ。何人に言われたかなんてもう覚えてないよ。」
『…そうか。だがひとつ言えることは、その人達の中に君も含まれているということだよ。』3.27


笑いたいなら笑えばいい。馬鹿にするならすればいい。
他人に理解され、賞賛され、認めてもらおうと思って生きてるんじゃない。3.27


求めるほど、人は失っていく気がするよ。3.27


そして、生きてるモノしか描けないんだ。皆生きてるから。生きて活かしてるから。
個人によって「生きる」っていう定義も境界線もバラバラだろうけど、そう思う。3.30


人間は、万人に好かれることも、万人に嫌われることもない。3.31


ぶち壊そうとした時もある。ぶち壊したかった時もある。
ぶち壊してしまった時もある。だからその度に創った。それだけだ。3.31




拍手[0回]

PR

2012/05/09 Twitter Comment(0)

COMMENT

COMMENT FORM

NAME
MAIL
WEB
TITLE
COMMENT
PASSWORD

カウンター
 


Since 2012.2.5. 
 
カテゴリー
 
 
 
リンク
 
 
 
参加中
 
美術ブログランキング

人気ブログランキングへ

クリエイター×コレクション

オリジナル創作FAN!

文芸Webサーチ

テキストサーチ xx(ペケペケ)

アートサイトサーチ 
 
最新記事
 
(10/25)
(10/08)
(09/18)
(09/17)
(09/14)
 
 
最新コメント
 
[03/18 tamy]
[09/03 n.n.]
 
 
ブログ内検索
 
 
 
Mail
 
■感想、質問等何か

ございましたらご連絡ください。

Powered by NINJA TOOLS
 
 
Twitter
 
 
 
BOOK