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過去の自分が何を思っていたかを
忘れないために。
自分がその場所から一歩踏み出しているか
確かめるために。
目を閉じてもよ、瞼が照らされて焼けそうな感覚とか肌にあたる感覚とか。
神経云々言われたら終いだけどさ。時にはそれで泣きたくなる程込み上げるものがあるんだ。3.12
「生きている限り何度でも」という存在は「さようならを忘れやすい」存在でもある。
失うのが怖いから。だけど。だからこそ、たくさん好きだと伝えたい。生きている限り。 3.12
でも、最も愚かなのは自分自身なんだ。ひとつの台詞に振り回されるなど。
怒りは他人だけの力じゃない。「自分」だってそれを促している。3.13
「あなたの親は私だけ」とは、返せば「あなたの子どもは私だけ」ということだ。
子は親により支えられる役割だけではない。親も子によって”親"を与えられた身分なのだ。
そのため"親だから何をしてもいい”は間違いである。親も"親"を外せば人の子であり、
別の命を持った他人でもあるのだ。3.22
人は世界を私物化しすぎ。自分がいなくても世界は回るの。誰がいなくても世界は回るの。
それが"世界"だから。だからいなくなる日までに"自分"が何歩踏み締められるかは
"自分"が見て分かってないといけないの。 いついなくなってもいいように。 3.22
「人を憎まず」って、人と自分自身を憎まないことだと思う。3.25
昨日の自分や数年前の昔の自分と1対1で、のんびりと語りたいと思う時がある。
<過去は過去>と区切るのも良いが、昨日から前の自分は昔の"自分"を崩し、
今の"自分"を形作る為に共に闘った仲間なのだ。
そしてその仲間にとって今の”自分”は未来そのものなのだ。3.26
あれは良かったとか、あれは馬鹿だったとか、十分に語り合って「さようなら」と手を振るんだ。
いなくなっていく仲間の為に。今日の自分は明日の過去。
言いたいことを語ってから消えていきたいんだ。3.26
「馬鹿にされた。沢山罵倒されて笑われたんだ。何人に言われたかなんてもう覚えてないよ。」
『…そうか。だがひとつ言えることは、その人達の中に君も含まれているということだよ。』3.27
笑いたいなら笑えばいい。馬鹿にするならすればいい。
他人に理解され、賞賛され、認めてもらおうと思って生きてるんじゃない。3.27
求めるほど、人は失っていく気がするよ。3.27
そして、生きてるモノしか描けないんだ。皆生きてるから。生きて活かしてるから。
個人によって「生きる」っていう定義も境界線もバラバラだろうけど、そう思う。3.30
人間は、万人に好かれることも、万人に嫌われることもない。3.31
ぶち壊そうとした時もある。ぶち壊したかった時もある。
ぶち壊してしまった時もある。だからその度に創った。それだけだ。3.31
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