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過去の自分が何を思っていたかを
忘れないために。
自分がその場所から一歩踏み出しているか
確かめるために。
人と比べて自分が笑ったり泣いたり怒る前後に「この大馬鹿者」と自分を蹴り飛ばすの。
「馬鹿はお前だ。そんなことをするためにお前は生きていたのか」と。 2.17
「羨ましい」ってなんだろう。私達はただ、自分の本当の気持ちを「羨ましい」を通して隠して
埋め込んでいるだけなのかもしれない。きっと、その「羨ましい」レンズ無しで見られたら、
視界がバッと変わるのかもしれないね。
極彩色の風をみた。 2.20
考えを投げ合うのは良い事だ。貫くことも。しかし、他人に押し付けるのはいかがなものか。
自分の考えこそが随一であり万人共通であるという態度は気に入らない。2.21
どんな姿でも生きたっていいように。どんな姿でも死んだっていいように。
どんな姿でも覚えられていいように。どんな姿でも忘れられていいように。 2.23
絵を"描く"ようになった後、ウルスラの台詞が理解できたような気がする。
それまでの自分は「解放する場所」がわからなった。
今でも「解放する場所」や「自分」に混乱するけれど貫けるなら貫きたいと思うよ。2.25
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