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急に思いついたから泳いだ目で街を歩いてしまった。
うろうろうろうろ。
そして頭の中は沸騰していました。熱い熱い。
といっても、自分は稚拙なので考えが脱線したり結
末が行方不明になったりと基本思考は不安定なものであります。
そんな阿呆な人間のたわいもない話です。
今更なようも気がしますが、描き方について語りたいと思います。
………語るほどもないかな(笑)
前にも書いたような気がしますが、基本というかほぼ9割は自動筆記です。
とりあえず、とっかかるのです。
デッサンも、構成も、あれ描きたいなぁ、などの計画全てありません。
よーいドンで描きます。
動かして動かして、ふと「もういいよ」サインが出たら手を止めて終了です。
脳は真っ白です。髪は真っ黒です。
天無地無に描きますから、自分が認めたらそれは作品になります。
だから、作品が出来上がる頻度が不安定です。
勿論、失敗もあります。それは過去の記事「失敗した絵。」に書いてありますので、
そちらをご覧ください。
絵は楽しいです。
お久しぶりです
最近の自分は水彩絵の具が気に入って、描いてます
ペタペタ描くのが楽しいです
今回は失敗した絵について語ろうと思います
自分にとって失敗した絵とはぶつ切りにされたような感覚に陥った時です
糸電話…に例えれば分かりやすいと思います
糸電話の糸は切られれば一瞬にして相手側の声が聞こえなくなります
まさに、自分と絵の意志疎通がぶつ切りにされたときこそ、
失敗した絵が出来上がっているのです
突然やってきたりした日にゃ落ち込みます(笑)
でもその中を楽しんでやります ←
そろそろいい時間になったので今日の変な語りはここまでに致します
「絵を描くことがすっごく楽しい!」と文にしてみたくなりました(笑)
ということで語ります。毎度長くてすみません
再び…絵を描くことがすごく楽しい!
技量とかないけど、考えるだけで楽しい
長い時は3時間机に向かって手が動いてくれて
手が動いている中で
何が生まれる?
何を感じる?
何を考えた?
何を表す?
みたいな風が吹いてきて目が輝いちゃいます(笑)
時間がもったいないとは思わない
手が黒鉛で真っ黒になったり、筆ペンでカラフルになるのを見ると
どうしようもなく笑えてくる ←
手との会話してます(笑)
語ったことないかもですが…詩も同じような感じです
パッ、と思い浮かぶのもあれば自分の思いや何かを言葉にしようと考える
何が生まれる?
何を感じる?
何を考えた?
何を表す?
やはり、同じようなことが出てきます
いろんな風が吹いてくる
明るいもの、楽しいもの、切ないもの、暗いもの、痛いもの
いろいろ出てくるけど
やはり詩…言葉を描くのも楽しい!
時間を忘れて、違う世界にいったような感覚で
いつ尽きるか分からない命を持った中で
明日死んでもおかしくない毎日を歩いて
どれだけ楽しめるか、描けるのか、
絵も詩も大好き
またまた絵について語ります考えます
今回は、大事な条件についてです
今までの絵を見ると、今も昔もある条件を外していないように思えます
無意識でも・・・無意識だからこそ、反映されているのかな?
その条件とは、
「形あるものを描かない(描けない)」ということです
形あるもの…自分の周りにあるモノ達のことです
自分、あまり描きたくないんです…
パッと稀に出てくることともありますが…鳥とか
でも、図鑑にあるような鳥は描きたくないんです
画力がないのも事実ですが、それが理由じゃなくて、
自分が見ているこのモノが形が世界が必ず正しいとは疑わしいからです
どうして、自分は自分が見てるこの世界を正しいと言えるのでしょうか…
だからって感じるのも正しいのかと言われればアレですが… ←
とにかく見る<感じるモノを視たいんです
何かに乗ってやってくるような何かをこの生きている中で視ていたいんです
この世に形があるモノないモノ隔てなく
ですがまだまだ自分は何も知らない未熟者
まだまだ描けないものが沢山あります
まだまだ感じられないものが沢山あります
だから、少しでも1枚でもいいから感じたものを描いて(描いてもらって)
自分が感じたものを表せられないだろうかと思っています
そして、自分の生きた道を残すことにもなるんだなとも思ってます
こうやって視ていたんだ、って
…要は自己満です、コレは
嬉しいのは、やはりその感じて視たモノに何か、少しでも
思ってもらえたら嬉しいです…思ってもらう、なんて酷くワガママなことなのですが
・・・なんだが自分で何を言いたいのか分からなくなってしまった ←
酷く矛盾してること言っているような気も…長々すみませんでした;
とりあえず、目に見える形あるモノは描かないし、描けないということで!(←)
(文が作文すぎて泣ける)
ございましたらご連絡ください。