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過去の自分が何を思っていたかを
忘れないために。
自分がその場所から一歩踏み出しているか
確かめるために。
過去の自分が何を思っていたかを
忘れないために。
自分がその場所から一歩踏み出しているか
確かめるために。
2日経っても忘れられない海。最初はスーパームーンを観るためだけだったらしい。
けれど、月と海を目にしたとたん強い衝撃を受けた。それは感動でもあり、戦慄でもあった。
そして自分自身に絶句した。
ツイッターは沢山呟くと消えるという話を聞いたので、この衝撃を忘れないようという思いを
こめてつぶやきを抜粋しようと思います。メモのようなものです。
↓
ゆめゆな光った月の下で見た海は綺麗だった。
いつでも波は歌ってて癒された。切なさと儚さと偉大さと。(5.5)
また少し海が好きになったな。裸足で歩きたかった。あの時。(5.6)
子どものころは裸足にしみる砂とか水が楽しかった。
でもいつしか、汚れることを恐れて裸足にならなくなってた。
靴で砂を踏みしめた時いろいろ心に溢れて、あの感覚、忘れてしまってたんだって。(5.6)
未だ5日に観た海の衝撃が刺さったまま。(5.7)
色、香り、広さ、光、音、砂、感触、全部。(5.7)
自分がどうしようもない人間に映った。
それを忘れるってことは私の血と肉になってくれた海で生きた物たちの存在を殺すことだから。
海にいるだろういないだろうのかみと死んだモノに誤ってた。いつのまにか涙出てたのね。(5.7)
自分一人を支える為に、どれだけのモノが死んでいるか。
忘れちゃいけないんだよね。これは。(5.7)
知らないことは罪だから。(5.7)
月観るのが目的だったけれど、私を海に連れて行ってくれてありがとう。
このご縁に感謝を。(5.7)
私は愚かだ。(5.7)
ございましたらご連絡ください。