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窓をあけて風を招待する。いらっしゃいようこそ。今日も来たの?
初めまして。久しぶりだね。元気だったの?今片づけるね。せっせ
と物を移動させる。びゅうびゅうと音を鳴らしては最近の出来事を
聞いてくる。聞かなくたって知っているくせに聞いてくる。けれど、
会話する。暖かい珈琲を片手に。柔らかい椅子に背中を預けて。
「君たちはどうしていたんだい?」と自分はあえて聞かない。ただた
だ自分の話を話す。食べられない、飲めない彼らへのせめてもの
おもてなし。けれど彼らは笑ってくれる。泣いてくれる。怒ってくれ
る。叱ってくれる。そんな彼らを自分はとても大切にしていきたい。
浴槽に浸る。肩までそうまさにひたひた。長い時間漂うことでウェルダンな脳を
ミディアム(要はナイフがうまく入ればいい)なぐらいに柔らかくしようと図る。い
い感じに眩暈がくれば良すぎる加減だろう。それ以上はレアではなくブルーだ。
ミディアムに調理された後一瞬見る世界が変わる。そして舞い上がり意気込む
のだが、しばらく外の世界を歩いていると手をひかれ無理矢理冷蔵保存される。
せっかくのミディアムがウェルダンに戻る瞬間である。ウェルダンに陥る感覚を
覚えながら束縛されていく脳に「いつも苦労かけるね…」と声をかけるのだった。
卵を割った時にビビビときました。
これも立派なキャンバスじゃないかと。
というわけで描いてみました。
初めてなので描いてる途中割れたりもしたけど。
その割れた後良い感じになったりする。
割れたから卵の殻アートじゃないわけではないですしね。
丸くなくたって卵は卵なんですから。
卵の殻、だけど自分にはそれはキャンバスとしての画材。
こういうところが面白いと思います。
しかし...柄がいまいち気に入らない。
表現が追い付いていないんでしょう。
慣れるといいな。
ございましたらご連絡ください。